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製茶工場の再開

11 7月 2025

製茶工場の再開

山間部のあたらしい工場

近年は信頼できるパートナーと協力し、機械設備を最寄りの都市から山へ移転、当社ミッションの使命において重要な一歩を踏み出しました。これにより、生産拠点を茶葉の産地により近づけることができました。この決定により、単に茶葉を収穫するだけでなく、地域住民が生産プロセス全体に直接参加できるうになりました。現在は、人々は茶葉の摘み取りだけでなく、生産にも関わることができるようになり、地域の雇用と技能開発の機会が増えています。さらに重要なのは、この変化によって、当社の「Forest Friendly(森にやさしい)」お茶から生み出される価値の大部分が地域社会に留まり、私たちの活動によって最も直接的な影響を受ける人々に恩恵をもたらすことができるということです。

 

この一歩を踏み出すことで、地元の人々の経済的機会を増やすだけでなく、長期的な発展とエンパワーメントを促進する、より持続可能で公平な生産モデルを支援しています。当社は成長を続けており、生産量が増えるにつれて、コンセプトの改善とプロセスの洗練に注力し続けることをお約束します。当社はタイ北部の人々と環境へのプラスの影響をさらに強化し、当社の事業活動が自然景観の保全に貢献し続けると同時に、地域社会により多くの機会を提供することを目指しています。

山間部のあたらしい工場
山間部のあたらしい工場

これは、当社が取り組みを拡大し、成長していく中で、事業活動のプラス効果が社内だけでなく地域全体に浸透し、この山々を故郷と呼ぶ人々にとって永続的な変化を生み出すために講じている無数のステップのひとつに過ぎません。当社では、製品の品質と、実務の持続可能性の両方を向上させるためのさらなるステップ、そして私たちの茶葉が栽培されている土地と最も関わりのある人々にとって公正で豊かな未来を確保するためのさらなるステップに、将来への期待を膨らませています。

「お茶に最も近い人々のために、パートナーと共に歩みを進め、より多くの機会を生み出していくことが大切です。」

― ケネス・リムダール(Kennet Rimdahl)、Monsoon Tea創業者

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